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2026.06.30

vol.33【アイクラちゃんと防災を学ぼう】「アンダーパス」に気をつけよう!低くなっている道の危険

vol.33【アイクラちゃんと防災を学ぼう】「アンダーパス」に気をつけよう!低くなっている道の危険

クラウド先生!さっき車でお出かけしたときに、線路(せんろ)の下をくぐる「トンネルみたいな道」を通ったよ。あそこ、雨がふったらどうなるの?

おっ、いいところに気がついたね!あのような、周りより低くなっている道を「アンダーパス」とよぶんだ。 実は、大雨のときに一番近づいちゃいけない、とっても危ない場所なんだよ。

ええっ!どうして危ないの?

アンダーパスは「水の出口」がない!?

アンダーパスは、まわりの地面よりもグッとひくくなっているよね。 大雨がふると、まわりの高いところから水がドバーッと流れ込んで、あっという間に「深いプール」みたいになっちゃうんだ。

出口がないバケツにお水を入れるみたいになっちゃうんだね。

そうなんだ!見た目では「少し水がたまっているだけかな?」と思っても、進んでみたら急に深くなって、車が動かなくなったり、ドアが開かなくなったりするんだ。とってもこわいんだよ。

アンダーパスの「あぶないサイン」を見つけよう!

アンダーパスには、みんなに「危ないよ!」と教えるためのサインがあるんだ。


電光掲示板(でんこうけいじばん): 「冠水注意(かんすいちゅうい)」や「通行止(つうこうどめ)」という文字が出るよ。
カラー表示(ひょうじ): 壁に「ここまでお水が来たら危ないよ」という色がついていることもあるんだ。
遮断機(しゃだんき): 踏切(ふみきり)みたいに、道を通れないようにする棒が降りてくる場所もあるよ。

もし棒が降りていたら、絶対に入っちゃダメだね!

もし車でお出かけ中に雨が降ってきたら?

もしおうちの人と車に乗っているときに、すごい雨が降ってきたら、こんなことに気をつけてね。

低い道はとおらない: 「いつも通る道だから」と思わずに、なるべく高い道を選んでもらおう。
②水がたまっていたら引き返す: 少しでもお水がたまっていたら、無理に進まずに引き返そう。
もし動かなくなったら: すぐに車から降りて、高いところへ逃げるんだ。お水が深いとドアが開かなくなるから、早めに判断(はんだん)することが大事だよ!

「低い道」は、水が集まりやすい場所なんだね。こんどお出かけするとき、どこにアンダーパスがあるか探してみるよ!

それはいい心がけだね!晴れているときに「ここは危なくなる場所だな」と確認しておくことが、一番の防災になるんだよ。