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2019.07.30

火災現場で活躍するロボット「SmokeBot」

火災現場で活躍するロボット「SmokeBot」

防災に関する世界の取り組みを紹介していきます。
第18回はスウェーデンの大学で開発されている火災現場で活躍してくれるロボットを紹介します。

スウェーデンのエレブルー大学は、人が立ち入ることが困難な場所を探索してくれるロボット「SmokeBot」を開発しています。

視界が悪い場所でも探索が可能

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「SmokeBot」はセンサーやレーダーを駆使して、視界が悪い煙でいっぱいの建物の中も偵察が可能です。建物内部のマップを作成したり有毒なガスの有無を確認したりして消防士の活動をサポートしてくれます。

センサーを駆使し映像を撮影

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「SmokeBot」はサーマルカメラや3Dレーダーカメラ、LiDARユニットなどをフル装備し、煙が充満しているところでも進むことができます。操作は建物の外にいるオペレーターがインターネットを介して行い、カメラがとらえた映像は、リアルタイムに送信され、マップの作成なども行えます。
万が一、ネット接続が途切れた場合は、最後に通信できたポイントまで自動で戻る機能も搭載しているとのことです。

難航する消火活動の手助けに

視界が悪く人が立ち入ることが難しい場所でも探索してくれる「SmokeBot」。事前にマップを作ってくれることでより安全な消火・救助活動にあたることができ、ガスが充満していて危険な場所も探知してくれます。テクノロジーを活用することで、火災発生時の救援活動において被害を減らすことができそうです。

参考:http://130.243.105.49/Research/mro/smokebot/index.html

Category ロボット 世界の防災対策