2020.04.16
防災準備として揃えるべき医薬品
皆さんは、普段服用している薬はありますか?常時服用しないとは言え、頭痛薬などは皆さん飲む機会があるのではないでしょうか。常備薬はもちろん、そういった薬などは防災グッズの中に入っていますか?今回は、そのような災害に備えた薬の準備についてをご紹介します。
防災として持っておくべき薬
今回ご紹介する記事では、薬の準備は薬局でキットを買うにしても自分で揃えるにしてもとても重要なことだと紹介しています。基本的に持っておくべきものとしは、「健康保険証のコピー」「定期的に服用する薬は少なくとも7日分」「鎮痛剤」「胃腸薬」「抗生物質軟膏」「包帯・ガーゼ・テープ」「虫よけ剤」「洗眼液」「浄水錠」「はさみ」「温度計」「ピンセット」。また、必要に応じて眼鏡やコンタクトレンズ、予備電池付きの補聴器など、個人に合わせた物の準備も必要です。通院などして薬をもらっている方は、普段より多めにもらったり、常にストックがあるようにしておくともしもの時にも安心です。
個人に合った防災準備を
今回は、防災を考えた薬の準備についてご紹介しました。常備薬や鎮痛剤などは用意していても、健康保険証のコピーなどは見落としがちではないでしょうか。また、虫よけ剤というのも季節によってはとても重要になると思います。日ごろから個人に合った防災準備を心がけることが重要です。
参照: https://www.consumerreports.org/drugs/must-haves-for-your-medication-go-bag/