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2020.04.22

軽量ながらしっかりと水を抑えるボックスウォール

軽量ながらしっかりと水を抑えるボックスウォール

自然災害の中でも、洪水災害への防災対策はお済でしょうか。2018年、西日本豪雨では多くの死者が出るなど、大雨や台風の被害はとても大きいものとなります。洪水時の水の流れは早く、迅速な対応が必要です。今回は、コンクリートやアスファルトの場所で活躍するボックスウォールをご紹介します。

水の重みを利用した、自立型のボックスウォール

こちらのNOAQボックスウォールは、自立型の洪水障壁です。このボックスウォールは洪水の水の重みを利用して固定されるため、重みで流されてしまうことはありません。また、とても軽量に出来ており、50cmの高さを持ちながらひとつのボックスの重量は3.4kgとなっています。使用しない時は積み重ねることができ、保管や輸送の際にもスペースを取らずに運ぶことができます。チューブウォールも同様に軽量かつコンパクトであり、こちらは膨らませて接続させることで洪水障壁として機能します。

常にもしもの時の行動を

今回は洪水障壁として即座に対応できる、軽量なボックスウォールをご紹介しました。また、洪水災害に対して個人で出来る対策としては、土のうの準備や自宅回りの雨水ますを常にきれいな状態にしておくなどといった対策が挙げられます。 小さな行動が防災対策に繋がるので、もしもの時を常に想定して行動しましょう。

参照: https://www.gadelius.com/products/disaster_relief/03_e.html

Category 防災グッズ 

Tag 水害 洪水