USE CASE 行政・地方自治体向け

行政・地方自治体向け

地域の防災意識・災害への意識をを高めるきっかけに

災害に対する知識や対応力の向上がますます重要視されている今、
実践的でわかりやすい、防災VRを活用した防災訓練や防災イベントを活用することで災害時の状況を仮想的に体験。
危険なくリアルな環境を体験できるため、効果的な防災訓練を可能にします。

「企業向け」はこちら

POINT

選ばれるポイント

防災VRを利用した災害シミュレーション

地震、火災、浸水など、さまざまな災害シナリオを体験できるため、災害時の行動手順を体験しながら講義形式の防災訓練では得られにくかった「体験による学び」が可能となります。
地域防災イベントへの導入

防災フェアや防災訓練日などでの活用により、参加者が実際に災害時の避難行動や緊急対応を体験できるブースを設置することで、単なる見学型イベントから「学びのある参加型イベント」へと進化します。
防災関連資格保持者スタッフ在籍

防災の重要性と社内知見を広げることを目的に、認定や資格を取得したスタッフが在籍しています。

①
一般社団法人日本災害対応能力認証機構提供 ICS 基本・初動対応コース認定取得(2025.1)

②
防災士資格取得（2025.2)
研修や講習の実施も可能

防災関連資格を保持したスタッフの在籍があることで、スタッフによる研修や講習を行う事が可能。防災イベントの内容にさらに厚みを持たせ、効果を高めることができます。

CASE STUDIES

実際の活用事例

CASE1

やまなし防災減災フェス2025

山梨県内の主要メディアが連携して開催した地域防災イベントにて、「防災VR」を導入いただきました。ウインテックコミュニケーションズ様が出展された「防災VR体験コーナー」では、お子様連れのご家族や、防災・減災に関心を持つ多くの来場者がコンテンツを体験。ゲーム感覚で気軽に楽しめる点が好評で、大人から子どもまで幅広い世代に、防災意識を高めるきっかけとしてご活用いただきました。会場：甲府駅北口（よっちゃばれ広場、甲府市歴史公園）共催：NHK甲府放送局、UTYテレビ山梨、YBS山梨放送、NNS日本ネットワークサービス、山梨日日新聞社、FM FUJI

詳しく見る
CASE2

DIGITAL TOOLS SESSION IN OKAWA

福岡県大川市で開催された「DIGITAL TOOLS SESSION IN OKAWA」は、DXやデジタルツールの最新事例を体験を通じて紹介するイベントとして開催され、弊社の「防災VR」も出展いたしました。会場では多くの来場者に防災VRコンテンツをご体験いただき、火災や地震といった災害時の状況をVRによる疑似体験を通じて学んでいただく機会となりました。また、「新しい防災訓練のカタチ ― 事前体験で減災に繋ぐ『防災VR』」というテーマで登壇し、体験型の防災教育の可能性についてもお話させていただきました。参加された皆さまからは、「体験を通じて災害時の行動を具体的にイメージできた」「座学ではなく実際に体を動かすことで理解が深まった」といった感想を多くいただきました。

詳しく見る