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2020.05.19

伝統的な建物が多く残るブータンで活用される、減災教育用VR。

伝統的な建物が多く残るブータンで活用される、減災教育用VR。

皆様は、災害対策をしっかり行っているでしょうか。突然襲ってくる自然災害で正しい行動をとることができないと、命を落としてしまう可能性が大きくあります。しかし、防災訓練などで災害時の行動をイメージしたり、防災グッズの準備をしっかり行っていても、実際に災害が発生するとパニックに陥り正しい判断や行動が取れなくなる方がとても多いようです。また、家にある家具がどのように倒れてくるか、危険な配置になっていないかなどを想定することも難しいでしょう。今回は2009年に大震災が発生したブータン王国で、震災体験と家具配置の見直しができる教育用VR体験「SVR-1」をご紹介します。

現状の家具設置と対策後をVR上で比較

SVR-1は、名古屋市立大学芸術工学研究科の青木教授による「ブータンにおける組積造建築の地震リスク評価と減災技術の開発プロジェクト」の一環として開発されました。伝統的な建物が多く残るブータン王国での減災教育として、SVR-1はその伝統的デザインに基づいた部屋での震災を体験できます。ユーザーはまずOculus Questを利用し震災を体験。家具の転倒や物の落下を体験した後、ユーザーは危険な家具や物を安全な場所へ移動させます。その後再び震災を体験することで、リスクが軽減できたことを実感することができます。ユーザーはこの体験を実際に自宅で活用し、震災時のリスクを軽減させることができます。

地震発生が増えている今、早めの対策と教育を

今回は、ブータン王国での減災教育VRプロジェクト「SVR-1」をご紹介しました。ブータン王国では伝統的な建物が多く残っているということもあり、それに特化したこのような減災教育が開発されています。日本では耐震性の高い建物が多くなってきましたが、日頃から自身での対策もしっかりと行ってください。関東では最近地震が多く発生しており、早めの対策が必要です。弊社では、VRを活用して震災を体験しながら対策を学ぶことができる防災VRを提供しております。早めの震災対策、減災教育に、是非ご活用ください。

参照:https://nakagawalab.com/?p=1365&lang=en

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Category VR 

Tag 減災VR 防災VR 震災対策