ローディング

BLOG
ブログ

  • TOP

  • BLOG

  • VR

  • 応急処置方法をしっかり学ぶ!記憶定着率の高いVR利用。

2020.06.16

応急処置方法をしっかり学ぶ!記憶定着率の高いVR利用。

応急処置方法をしっかり学ぶ!記憶定着率の高いVR利用。

VRは様々な場面で活躍するようになり、そのリアルな没入型体験は、災害対策やもしもの時のシミュレーションとしても注目されています。今回は、EHS VRの応急処置VRをご紹介します。EHS VRは各地でワークショップを行い、負傷者が命を落とすことが無いように貢献しています。

しっかりと記憶に定着させるVRワークショップ

新学期が始まる9月、学校で防災ワークショップが開かれました。このワークショップでは、災害などで命に関わる状況に陥ってしまった方への対応方法を練習します。受講者はVRヘッドセットを利用し、応急処置に特化した映像と共に正しい応急処置を学びます。VRを利用することにより記憶への定着が高まり、もしものときに記憶からしっかりと思いだすことができると言います。定着率の高い、正しい知識をつけることはとても重要なことです。ワークショップでは、このような命を落とす危険のある状況での対応方法を練習することができます。

パニック状態でも落ち着いた行動を

今回は、VRを利用した応急処置ワークショップをご紹介しました。VRは没入型体験ともいわれ、実際に体験しているような映像は記憶の定着率が高く、このような災害訓練で利用することはとても有効的だと考えます。もしものことが起きた時、人は少なからずパニックになってしまうため、正しい知識を深く学ぶことが重要です。弊社では、防災体験ができる防災VR / ARを提供しております。ご利用のご相談などはお気軽にお問い合わせください。

参照元:FIRST AID TRAINING YOU’VE NEVER SEEN!

※当サイトに掲載されている一部画像、スクリ-ンショット、文章に置いては著作権侵害を目的に利用しておらず、第三十二条で定められる引用の範囲で使用しています。万が一問題があればお問い合わせからご連絡ください。即刻削除いたします。また、本ブログは業務の研究開発のためのものとなり、一部、弊社に関連性が無いものも掲載しております。