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2019.11.19

仙台市が防災の為のドローン試験運用を開始

仙台市が防災の為のドローン試験運用を開始

仙台市が防災の為にドローンの試験運用を開始した事例を紹介します。

ドローン試験運用

Keeping people & property safe with Nokia drone networks

仙台市はNokia製のドローンを利用し、津波やその他の災害時において
予防と緩和の取り組みの支援が可能かテストを行いました。
そしてこのテストは無事成功し、災害時の状況確認や被災者とのコミュニケーション手段として
専用LTEネットワークを利用したドローンの制御と通信が有効であることを確認したそうです。

ドローンでできる防災・減災

仙台市宮城野区、南蒲生水処理場付近の沿岸域に大津波警報が発令されることが
想定され実証実験を行ったそうです。
ドローンに搭載されたスピーカー、HDカメラ、サーマルカメラを使用し
録音されたリアルタイムの音声メッセージを配信しました。
また、HDおよびサーマルカメラビデオストリーミングを利用した空中モニタリングも行ったそうです。
これにより、大津波警報をドローンのスピーカーから沿岸部の避難者に向けて発信したり、
ドローンのカメラで津波の到達地域や沿岸地域を観察することができました。
その他にもドローンで避難場所の誘導や、避難者を監視を行うことで避難活動を管理する
職員にいかに災害リスクを与えずに対応ができるかを実験しました。

現代の技術で防災

ドローンは現在急速に発展している技術であり、今後さらに様々な地域や市場で活躍していくと思います。
またドローンのメリットは無人機という点であり、無人の状態で遠く離れた場所から操作することが可能です。
防災、減災だけでなく救助活動などの危険が伴う場面で、利用する機会が増えることにより
犠牲になる人が少しでも減るといいですね。
このような試みがこれから増えて行くことを期待しています。

参考:Sendai City tested a Nokia drone during simulated tsunami alert

Category 世界の防災対策